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調査レポート 2011年4月 「災害に立ち向かう日本人」の評価に関する海外調査
このたびの東日本大震災では、その被害の甚大さ・悲惨さとともに、被災者の方々の整然とした避難の様子や救援
活動・復旧活動に取り組む方々の真摯な姿勢が、海外のメディアなどでも報道されています。
電通リサーチ・グループの㈱綜研 海外事業部では、震災後に3カ国
で、緊急に調査を実施し、「災害に立ち向かう日本人」に対する海外の方々のイメージを調査いたしました。
調査実施概要
| 調査方法 | インターネット調査 |
|---|---|
| 調査エリア | 中国・アメリカ・イギリス |
| 調査対象・サンプル数 | 20歳以上の男女(ただし「今回の震災」の認知者) 中国 203ss, アメリカ 237ss, イギリス 206ss |
| 調査期間 | 2011年3月22日(火)~24日(木) |
| 実施機関 | サーベイサンプリングジャパン合同会社 |
調査結果の要約
◇ 震災後の日本人の対応をみて、3カ国ともに4割以上の人が「印象が良くなった」と回答している。
◇具体的な印象としては「秩序正しい」「団結力がある」「忍耐強い」「冷静である」などが高くあげられている。
※中国の生活者からは「秩序正しさ」がとくに高い。
※アメリカとイギリスでは「尊厳を大事にする」という印象が中国に比較すると高くあげられている。
中国では「ツイッターやインターネットなどで励ましのことばを送った」など、すでに「何らかの行動を起こした」人が65%に達しており、関心の高さを示している。
※中国では「募金をした」人も約30%にのぼる。
※アメリカ・イギリスでは「募金」が中心であるが、「今後何かをしたい」人を含めると約6割が支援の意志を
示している。
自由回答での〈被災者へのメッセージ〉には、3カ国の多くの人が「日本の力を信じている」「希望をもって/心を 強くもって」など、数多くのエールを寄せている。
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