調査レポート

調査レポート 2008年11月 2008年の「環境問題・エコ意識」についての調査レポート

株式会社 電通リサーチは、「環境問題・エコ意識」についてのアンケートを今年10月に実施しました。
環境問題・エコ意識に対する関心度や、具体的な行動などを時系列データも交えて分析し、現状を把握しようとするものです。

調査実施概要

調査エリア 東京30km圏
調査対象 上記地域に在住する15〜59歳の一般男女個人
調査方法 訪問面接法
標本数 有効回収票/630ss
標本抽出法 エリアサンプリング
調査期間 2008年10月9日(木)〜10月19日(日)
実施機関 株式会社 電通リサーチ

調査結果の要約

1. 高まっている環境問題に対する意識・関心

・現在、「環境問題」について関心のある人は合計で91%と9割に達しています。06年からの3年間の推移でみると年々高まっています。
・環境問題への取組意識では68%が「具体的に取組んでいることがある」と答えており、過去から増減はありますが、今年が最も高くなっています。
・また、今後の具体的な取組意向内容をみると、すべての項目で、現在の実行度より今後の意向が上回っており、ここからも環境・エコに対する意識や関心の高まりを読み取ることができます。

2. 実行されているのは身近なエコ

・関心度の高い環境問題領域は、「地球温暖化」72%、「省エネ」70% 、「リサイクル」60%など。このうち「省エネ」、「リサイクル」は前年に比べ10ポイント以上伸びており、特に関心度の高まっている問題です。
・現在の具体的な取組内容は、「ゴミ分別・リサイクルを実行」81%、「電気をこまめに消す等の節電」75%、「水のムダ使いを減らす」52%が上位となっています。いずれも、すぐに日常生活で実行できるものです。身近なエコは今や常識といえます。

3. 女性優位のエコ意識

・男女別の違いを見ると、環境問題へ「現在関心あり」の合計は男性87%、女性96%で、女性が高く、女性のほとんどが環境問題を意識しています。具体的な取組み意識も、男性57%、女性80%と、女性のほうが環境問題に取組んでいるという認識は強くなっています。
・女性でも、特に30代以上の層では若年層に比べ、エコ意識が高くなっています。

PDF2008年の「環境問題・エコ意識」についての調査レポート

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